陰性水草水槽レイアウト変更の試み ~初心者向きだけじゃない 三角構図の良さ~
現在アクアテラリウムに熱中しています。
アクアリウムに飽きたわけじゃありません笑
アクアテラリウムのレイアウトをどうしようかとか、
植物はどうしようかとか考えながら
陰性水槽を眺めていました。
すると「ここはもっとこうした方が良かったな」とか
「違う構図だったらもっと〇〇だよな」とか、
つまりレイアウトを変えたくなりました。
どんなレイアウトにするか考えていきます。
構図
現在のレイアウトは凹型構図をとっています。今回は三角構図でレイアウトしていきたいと考えています。
↓三角構図のメリット・デメリットは以前説明しました↓
三角構図にする理由は
①すべての領域が適度な水流のある環境にしたい
現在の凹型構図のレイアウトは
排水パイプが右に設置してあります。
すると排水パイプ下の領域が淀んでしまっています。
今年の猛暑で淀みに配置していた
ブセファランドラ sp. パールグレイが弱ってしまったため、
水槽全体に水流が行き渡りそうな三角構図にします。
②ガラス面にストック用のモスを引っかけたい
ウィーピングモスやフレイムモスの余った分は
鉢底ネットに挟みガラス面に引っかけてストックしています。
ただ、凹型構図では手前以外ガラス面が空いておらず
ストックしにくい状況です。
そのため三角構図に変え空いている片方のガラス面に
モスを引っかけたいと考えています。
③三角構図を最近やっていなかったから
単純にやってなかったからです笑
アクアリウムを始めた当初は三角構図ばかりでしたが
ある程度慣れてからはやっていなかった構図でした。
だからやります。
完成予想図
右側に三角の頂点があるようなレイアウトです。
右側に行くほど背の高い水草になるように配置します。
このようにすることで光も全体に届かせることができそうです。
まあ、レイアウトデザインはいつも適当です。