DIYなアクアリウム

2013年から始めたアクアリウム。小さいものから大きなものまで自作して節約する。管理しやすい陰性水草と最近話題のアクアテラリウムが好み。

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アクアテラリウムのテコ入れ 〜水の流れ微調整〜

5日前に導入したアクアテラリウム。

植物に関してはうまくいっているのか分かりませんが
水の流れに関して気になることが出てきました。

①水槽右奥壁のレインボーファンとヒノキゴケゾーンの乾燥
②奥の川への流量の少なさ


そこで以上の2点について微調整をしました。

水槽右奥壁の乾燥

現状


この場所です。
朝晩に霧吹きで葉水を行いますが
それだけでは乾燥気味となってしまっていました。


他の箇所は水面に触れる場所があり、
植えれる君がそこから水を吸い上げて
ちょうど良く湿っています


調整

この調整はとてもシンプル。
壁の植えれる君を繋げば良いのです。



このように湿り気のある左と右奥の両方に接するように
植えれる君を付け足し水が右へ伝わるようにしました。

効果


この調整の効果はてきめん。
右奥の植えれる君にも水が伝わるようになり
時たま水が滴りおちます。


壁の植栽スペースも広がり
植物が上手く育てばボリュームのある
アクアテラリウムになるでしょう。
これは良いアイデアと自負しています笑


奥の川への流量の少なさ

もうひとつ、これは完成した時から気になっていたこと。
奥へ流れる水量が少ないことです。



手前に流れる水量がとても多いのに対し、


奥の川へ流れる水量が少ないです。

せめて こっちの壁に水が伝っているのが
分かるくらいにしたい。

調整

こちらの調整もとてもシンプルです。
排水口に石を置いて物理的に手前に流れにくい
状況にすれば良いの
です。


BEFORE


AFTER
流木近くに石を置いているのが分かりますか?


写真では分かりにくいですが
水量はちゃんと増えています。
水で光っている箇所が多くなっています。


動画

ただいま準備中です。




よし、これでまた様子見です。